2018年01月11日

ギュスターヴ・ジェフロワの肖像


後期印象派の大画家ポール・セザンヌを代表する肖像画作品『ギュスターヴ・ジェフロワの肖像』。

故郷であるエクスへと制作拠点を移した1880年代以降の画家としては珍しく、パリで制作された本作は、彫刻家ロダンやクロード・モネの友人であり、熱心なセザンヌの共鳴者でもあったジャーナリスト兼文筆家(そして美術批評家としても知られる)≪ギュスターヴ・ジェフロワ≫を描いた肖像画作品である。

画面中央へと配されるほぼ正面から捉えられたギュスターヴ・ジェフロワは椅子に腰掛け、仕事机に両手を乗せながら(執筆中であろうか)仮綴本を数冊広げている。画面の左側には薔薇が挿された花瓶とロダンの彫刻が置かれており、ギュスターヴ・ジェフロワとロダンの友好的な関係を示している。



Posted by ハタスちゃん at 16:55│Comments(0)
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